わたしの一番最悪なともだち 第3週 NHK総合 毎週月曜~木曜 後10:45~11:00

第9回【9/4(月)放送】

幼なじみの美晴(髙石あかり)のプロフィールを元に、一次面接を通過してしまったほたる(蒔田彩珠)。人生のテンポ感がおかしいと思い立ったほたるは、同級生の慎吾(倉悠貴)と共に始めた「役作り会」でそのことを相談する。次々と試験を突破していく中、ほたるはついに最終面接前の関門である、東京でのグループディスカッション参加の切符をつかむ。そんな東京行きの日の朝、美晴の姿を見かけるが…。


第10回【9/5(火)放送】

グループディスカッションに参加するために、東京にやってきたほたる(蒔田彩珠)。そこで自分と同じように就活に苦戦している学生・和佳奈(久間田琳加)と悠太(大八木凱斗)に出会う。いよいよグループディスカッションが始まる中、ほたるは自ら率先して参加メンバーに意見を求めていくが、思ったより意見がまとまらず、徐々に暗雲が立ち込めていく…。


第11回【9/6(水)放送】

和佳奈(久間田琳加)に、「かっこいい」と思わぬことを言われたほたる(蒔田彩珠)。言われたことのない言葉に戸惑い、同級生の慎吾(倉悠貴)にそのことを話すと「誰に?」と聞かれ、ほたるは、就活できた友だちを友だち(仮)と言ってしまう。そもそも友だちって何? ということに悩み始めたほたるは、クリーニング店の店主・聡美(市川実日子)に尋ねる。すると、親友だと思う基準について、あることを教えてもらう。


第12回【9/7(水)放送】

ほたる(蒔田彩珠)の前でなぜか突然涙を流す美晴(髙石あかり)。今まで見たことのない幼なじみの姿を見て戸惑うほたるだが、一緒に一晩を過ごすうちに、ほたるの知らない美晴の一面がたくさんあることに気づいていく。そんな中、グループディスカッションの通過連絡が。「いよいよ最終面接!」と、息を荒くするほたるに向かって慎吾(倉悠貴)が、ある言葉を口にする。その言葉をほたるは、深く考え始めるが…。