アンメット ある脳外科医の日記 第6回 関西テレビ・フジテレビ系 4/15(月)スタート 毎週月曜 後10:00~(初回15分拡大)

第6回【5/20(月)】

過去に脳出血の治療を受けた山本健太郎(鈴之助)が、初めて後遺症のてんかん発作を起こす。一度発作が起きると今後も繰り返す可能性が高いことから、山本には抗てんかん薬が処方されることに。一方で、抗てんかん薬は一度も発作を起こしたことがない患者への予防投与は推奨されていないが、ミヤビ(杉咲花)は予防投与として、大迫(井浦新)からこの薬を処方されているという。それを聞いた三瓶(若葉竜也)の脳裏には、ミヤビの記憶障害についてある疑惑が浮かび、真実を確かめるため再び大迫の元を訪ねようとするが、その動きを察知した津幡(吉瀬美智子)は、これ以上三瓶が関東医大からにらまれるようなことがあっては困ると、代役に星前(千葉雄大)を指名。同期の綾野(岡山天音)に相談するよう頼む。