第1回【4／16（火）】

日本に突如現れた、7つの巨大な“穴”。様々な調査がなされたが、その正体は何もわからなかった。やがて、穴を神と崇める小澤（堤真一）が現れて、「穴の中には救済がある」と唱える。12月1日、小澤をリーダーとする団体の信者8人が穴に入ろうとしていた。小澤の説くルールで、穴に入る前に、それぞれの理由を話し、記録しなければならない。話す順番は、入る予定が一番早い川端（中川大志）からとなった。川端の話を岡本（窪田正孝）がメモし、菅谷（染谷将太）ら6人も耳を傾ける。川端は、自分の小学生時代から語り始める。