第7回【2/18(日)】
道長(柄本佑)への想いを断ち切るため、まひろ(吉高由里子)は没頭できる何かを模索し始める。散楽の台本を作ろうと思い立ち、直秀(毎熊克哉)に直談判。まひろの演目は辻で披露され、次第に評判を呼び大盛況に。噂を聞き、藤原家の武者たちが辻に駆けつけ大騒動になってしまう。その裏で、東三条殿・一室を訪問する為時(岸谷五朗)。右大臣・兼家(段田安則)に呼ばれたためである。一方、道長や公任(町田啓太)ら若者たちはポロに似た球技・打きゅうに参加する。招待されたまひろは倫子(黒木華)たちと見物に行くことになる。