第23回【6／9（日）】

朱（浩歌）は三国（安井順平）を殺していないと日本語で主張する周明（松下洸平）に、まひろ（吉高由里子）と為時（岸谷五朗）は驚く。周明が連れてきた下人が、光雅（玉置孝匡）に朱が殺したと言えと脅されていたと証言する。ほどなくして解放された朱は、為時だけに越前に来た本当の狙いを語り出す。一方で周明も、まひろに自分の過去を語り出す。ある日、宣孝（佐々木蔵之介）がまひろと為時に会いに越前にやってくる。