第43回【11／10（日）】

相次いで発生した内裏の火事を、道長（柄本佑）は三条天皇（木村達成）の政に対する天の怒りが原因だとして、天皇に譲位を迫る。だが、天皇は頑として受け入れない。2人の対立が深まる中、道長は天皇のある異変に気付く。その頃、まひろ（吉高由里子）は彰子（見上愛）に仕えながら、「源氏物語」の執筆を続けていた。そんな折、まひろは越後から家に戻った為時（岸谷五朗）と再会。さらに、賢子（南沙良）から恋愛相談を受ける。