第1回【2021／9／7（火）放送】
多くの客でにぎわう、うどんチェーン店「トーキョー製麺所」は、店長が産休に入って2カ月、代わりが来ずピンチに陥っていた。バイトリーダーの青井（栁俊太郎）が開店準備をしていると、ポマードヘアに蝶ネクタイの謎の男がやって来る。元ホテルマンというこの男こそ、新店長の赤松（吉野北人）だった。

第2回【2021／9／14（火）放送】
「トーキョー製麺所」では新店長・赤松（吉野北人）が来た本当の目的について良からぬうわさが立つ。そんな中、レジ担当の桃田（秋田汐梨）が開店時間に現れず、店は大混乱に陥る。

第3回【2021／9／21（火）放送】
風変わりな店長・赤松（吉野北人）がやって来たことでおかしな方向へ向かい始めていた「トーキョー製麺所」。赤松が朝礼で課題を発表すると、適当に聞き流す青井（柳俊太郎）や黄本（江上敬子）、桃田（秋田汐梨）と違って、真剣な様子の緑川（奥野壮）は、自らホールをやりたいと赤松に提案する。

第4回【2021／9／28（火）放送】
黄本（江上敬子）が倒れ、さらにピンチに陥る「トーキョー製麺所」。だが、全くブレない店長・赤松（吉野北人）は相変わらずの過剰接客ぶりで、青井（柳俊太郎）はただあきれる。その後、復帰した黄本は息子が来店し、気合を入れるが、ある事件が勃発する。

第5回【2021／10／6（火）放送】
1カ月後に突如閉店が決まった「トーキョー製麺所」。緑川（奥野壮）や桃田（秋田汐梨）、黄本（江上敬子）らが次の就職先について話していると、青井（柳俊太郎）には本社から正社員の誘いが。さらに、閉店する店舗に密着する番組の取材が入ることになり、店長の赤松（吉野北人）は癖の強い撮影隊にいつも以上の赤松節で…。

最終回【2021／10／12（火）放送】
閉店後、跡地にはホテルが建つことが決まった「トーキョー製麺所」。店長・赤松（吉野北人）は会長に会うべく本社を訪れていた。するとそこに青井（栁俊太郎）も現れて、茶島（イアン・ムーア）に交渉するが…。そして迎えた営業最終日。白越会長（尾美としのり）が来店することになり、一同は緊張する。