死神さん 第1回~最終回 Hulu 配信中

第1回【2021/9/17(金)配信スタート】
1年前に発生した大塚資産家殺人事件の被告に無罪判決が下った。当時、事件を担当していた刑事・大邊誠(小手伸也)は、立て続けに毒ガス・爆弾騒ぎを起こしていたエンジェル伊藤と名乗る愉快犯を追っていた。その捕り物の最中に、大邊は奇妙な男に拘束されてしまう。その男は「警視庁から来ました儀藤堅忍(田中圭)です。」と名乗った。儀藤は、警視庁内で死神と呼ばれる、再捜査専門の刑事だった。大邊は儀藤に反発するが、次第に、その型破りな捜査に魅了されていき…。

第2回【2021/9/24(金)配信スタート
借金癖のある夫を車でひき殺したと自供した妻・羽多野百合恵に無罪判決が下ったことを受け、儀藤堅忍(田中圭)は捜査を担当していた八王子中央署へ。交通課の巡査長・三好若奈(蓮佛美沙子)を相棒にし、再捜査を開始する。関係各所から改めて話を聞いた儀藤は、捜査本部の主張も、百合恵の主張もどちらも完璧に正しいという判断に至り…。やがて儀藤は、とんでもない真実をあぶり出す!

第3回【2021/10/1(金)配信スタート
痴漢容疑で逮捕されていた俳優・正岡柳次郎に無罪判決が出る。最初に痴漢現場に駆け付けた生活安全課の巡査・榎田悟(りんたろー。)の元にやってきた儀藤(田中圭)は、榎田を相棒に指名するのだが、榎田は拒絶。そんな榎田に、「1日だけでいいから、捜査に付き合ってみてくれませんか?」と儀藤は懇願する。榎田は、渋々、儀藤と行動を共にすることになるが、関係者に話を聞くうちに、事件の裏で多くの人の人生が狂わされていることを知り、自分の責任の重さと、警察官として真実を明らかにする義務があることに気づき始め…。

第4回【2021/10/8(金)配信スタート
金町北署が押収物として保管していた現金4000万円が盗まれた。署内の保管室に日常的に出入りしていて、事件後に金遣いが荒くなったという噂の会計課の警察官・桑山蘭(入山法子)が捜査線上に浮かび上がるが、桑山は取り調べ前に自殺してしまう。儀藤(田中圭)は、警視庁人事課の陣野澄香警視正(長谷川京子)を相棒に指名して再捜査を始める。陣野は桑山の警察学校時代の同期であり、捜査の報告を受ける立場にあった。陣野は一貫して桑山が犯人で再捜査は意味がない、というスタンスであったが、儀藤と捜査を進めるうちに、金町北署のずさんな捜査に気付き始め…。

第5回【2021/10/15(金)配信スタート
エンジェル伊藤事件の容疑者として逮捕された南川メイ(前田敦子)の元を儀藤(田中圭)が訪れるが、儀藤にメイの事件を再捜査するつもりなど毛頭なく、メイは憤激する。儀藤が気にしているのは東祖師谷児童誘拐事件。拘留されていた小木曽光三が10年ぶりに釈放されていた。儀藤が再捜査の相棒に選んだのは、既に警察官を退職していた米村誠司(竹中直人)という元刑事であった。米村は誘拐捜査の最中に、容疑者として浮上したこともある、いわくつきの人物でもあった。誘拐事件にはいくつかの不審な点があった。誘拐された児童の父親・河田徹(野添義弘)が犯人と裏取引して子供を取り戻していたこと。事件が明るみに出たのは、子供を取り戻した後に、警察署にかかってきた通報電話であったこと。河田はカルトまがいの集団の指導者であったことなどであった。

最終回【2021/10/22(金)配信スタート
エンジェル伊藤が起こした6番目の事件と言われている湖尻勇樹殺人事件の容疑者として逮捕された南川メイ(前田敦子)が釈放され、儀藤(田中圭)の相棒として事件を再捜査する事になる。警視庁の上層部は儀藤に何でも協力するからどうにかして事件を解決してほしいと懇願し、捜査環境を整えると提案するが儀藤は必要ないと拒否をする。さらにメイが逮捕されたのには理由があった。メイいわく、独自にエンジェル伊藤の事件を調べている中で、事件現場の規則性に気づいた、というのだ。儀藤は6番目の事件だけ、規則性が変わっていることに気づく。「この事件には美しさがない」儀藤は事件の真相に近づいていくが、それすら真犯人の計画の上にあった…。