私小説 -発達障がいのボクが純愛小説家になれた理由- あらすじ テレビ朝日系 前編2023/4/7(金)後11:15~深0:15、後編2023/4/8(土)後11:00~深0:00

前編【2023/4/7(金)放送】
愛の言葉を世界に広めたい――そんな純粋な思いのもと、日々筆を走らせる小説家・伊佐山ジン(瀬戸康史)。“恋愛小説家”として世間から大きな注目を集める彼だが、実は発達障害を抱えており、その心と体は人一倍繊細…。無作為に人々から発せられる悪意に触れたりすると耐えきれず、心身共に乱れてしまうため、家からほとんど出ない生活を送っている。そんな彼の傍らには、いつも妻・優美(上野樹里)の姿があった。愛してやまない人と寄り添って紡ぐ、ささやかな日常――それはジンにとっても、優美にとっても、かけがえのない宝物であり、人生の原動力となっていた。
そんなある日、ジンのもとへフランスの出版社から、現地での講演会と取材の依頼メールが届く。ずっと前に優美が素敵だと言っていた名所モン・サン・ミッシェルにも行くことができると知り、笑顔をのぞかせるジン。だが、遠く離れたフランスへ行くには飛行機に乗らなければならない。轟音と共に飛ぶ飛行機を想像した瞬間、ジンは極度の息苦しさを覚えて倒れてしまい…。
しかし、その夜――。講演会の依頼があったことなどつゆ知らず、テレビで流れたモン・サン・ミッシェルの映像を見てうっとりする優美の姿を、ジンは目の当たりにする。自分のせいで旅行にも行けない優美…。その心に思いを馳せ、胸を痛めたジンは突発的に、フランスの出版社からの依頼を受けることを決意! ジンにとって飛行機での移動は大きな負担となるため、優美は断った方がいいと考えるが、ジンは「優美とフランスに行きたい」と言い、快諾の返事を送ってしまい…!?

後編【2023/4/8(土)放送】
発達障害を抱える恋愛小説家・伊佐山ジン(瀬戸康史)は、愛する妻・優美(上野樹里)を憧れのモン・サン・ミッシェルに連れて行きたいという思いから、フランスでの講演会依頼を快諾。しかし、やはり自分には飛行機での移動は難しいことを痛感し、ジンの心は自責の念に駆られ、なかなか晴れない。そんな彼を見て、優美の心にもまた、もやがかかり…。
その矢先、優美のもとに高校時代の友人から、久しぶりに連絡が来る。夫が開業するフレンチレストランのレセプションパーティーに来ないか、というのだ。ジンを一人で放っておけず、はなから断るつもりの優美。だが、ジンが即座に発したのは「行っておいでよ」という、意外な言葉だった!
ジンの気持ちはうれしいけれど…と思い悩む優美に、ジンは「優美は少し僕から自由になった方がいいんだよ」と言い、やるせない思いを吐き出すことに! 優美は複雑な気持ちを抱きながらも、パーティーに参加するが…。
お互いを愛するがゆえに、すれ違ってしまう心――。そんな中、2人の心にはこれまで一歩ずつ、ゆっくりと育んできた愛の軌跡がよみがえり…。