生きて、ふたたび 保護司・深谷善輔 第1回~最終回 NHK BSプレミアム 毎週日曜 後10:00~10:50

第1回【2021/11/28(日)放送】
元高校教師の保護司・善輔(舘ひろし)は、ある重大事件で服役していた結子(浅丘ルリ子)の担当になり、仮出所と同時に喜び叫ぶ彼女に驚く。そして、高齢でも生活保護を受けずに働くと言う結子を、協力雇用主の洋食店で雇ってもらう。同じ頃、善輔は娘の美晴(蓮佛美沙子)と数年ぶりに同居を開始。そんな折、善輔は結子の娘・香苗(真矢ミキ)を訪ね、彼女の母への憎しみを知ることになる。

第2回【2021/12/5(日)放送】
結子(浅丘ルリ子)が問題を起こして解雇された。驚いた善輔(舘ひろし)は調査書を再読。45歳の息子を刺殺し、そのことで娘の香苗(真矢ミキ)を離婚に追いやった彼女の闇を見る。そんな折、善輔は保護観察中の少年・庄司(田中偉登)や人生の大半を塀の中で過ごした雄蔵(不破万作)らからも頼られることに。一方、週刊誌編集部で働く美晴(蓮佛美沙子)は‘8050問題’の調査を指示される。

第3回【2021/12/12(日)放送】
善輔(舘ひろし)は保護観察対象者・庄司(田中偉登)に厳しく接する父・和之(高橋洋)への対応に悩む。そんな折、結子(浅丘ルリ子)の新しい仕事を探していた善輔に、彼女を解雇したカフェ店主・一平(村田雄浩)が再雇用を申し出た。安心した善輔は庄司に、介護施設で働き、通信制の高校で勉強することを提案。だが和之は激怒する。一方、香苗(真矢ミキ)は結子にさらに失望し…。

第4回【2021/12/19(日)放送】
善輔(舘ひろし)は家出した庄司(田中偉登)を捜し出して話を聞く。父・和之(高橋洋)に反対されても介護施設の仕事は辞めたくない、通信制の高校にも行きたいと言う。その熱意と同時に、彼が過度のストレスを抱えていることも知る善輔。一方、結子(浅丘ルリ子)への直撃取材をもくろむ週刊アトラスだったが、美晴(蓮佛美沙子)はそれが善輔の対象者で身近にいる結子の事だとはまだ気付かなかった。

第5回【2021/12/26(日)放送】
善輔(舘ひろし)は、恩師の九條(石橋蓮司)の対象者だった須藤(脇知弘)が警察で取り調べを受けていると聞き駆けつける。過去の保の事件と同じ手口の強盗事件が発生したのだ。しかし、九條は保を信じていた。裏切られる事ばかりでも、せめて保護司の自分だけは信じてやるのだと。そんな中、善輔が担当する唯行(前田航基)の保護観察が終了となったが…。一方、結子(浅丘ルリ子)の孫の史織(平澤宏々路)が、結子に会いたいと香苗(真矢ミキ)を訪ねてやってくる。美晴(蓮佛美沙子)はアトラスで結子の過去の犯罪に気づく。

第6回【2022/1/9(日)放送】
娘の史織(平澤宏々路)と共に善輔(舘ひろし)を訪ねた香苗(真矢ミキ)は、史織だけ結子(浅丘ルリ子)に会わせてやってほしいと頼むが、結子はそれを拒む。一方、善輔の恩師・九條(石橋蓮司)の対象者だった保(脇知弘)は警察の取り調べを受けたことで周囲に軽蔑され居場所を失う。そんな中、結子への取材が本格化。美晴(蓮佛美沙子)は同僚の取材姿勢にいら立ち、善輔ともぎくしゃくする。

第7回【2022/1/16(日)放送】
善輔(舘ひろし)は消えた結子(浅丘ルリ子)を捜しつつ、彼女の行動に不安を抱いていた。結子を見つけた美晴(蓮佛美沙子)は週刊誌の取材姿勢に憤る。そんな折、重大事件を起こした高校教師時代の教え子・平本(小越勇輝)の担当を頼まれた善輔は、事件を止められたのではという後悔から依頼を承諾する。

最終回【2022/1/23(日)放送】
緊急搬送された結子(浅丘ルリ子)が手術で回復した。また、搬送を機に香苗(真矢ミキ)も病院に駆け付け、2人はついに再会を果たす。善輔(舘ひろし)と美晴(蓮佛美沙子)は、2人が会おうとしなかった理由を知り、心を動かされる。数日後、善輔の元を平本(小越勇輝)が訪れ、事件の直前に彼が善輔に言いたかったことが明らかに。そして、退院した結子は善輔と共にある場所へ向かう。