第6回【11／18（土）】

四鬼神流の“表”と“裏”の統一を目論む八雲は、夕也に「手を組もう」と誘いをかけるものの、夕也は“鬼”ではなく、あくまで“人”として生きる道を選ぶと断言。交渉決裂の夕也に対して更に迫る八雲だったが、その場に駆けつけた那月に銃を構えられ、夕也を人質に取る八雲。しかし、そこに恒河も現れ、やむを得ない八雲は逃走を図る。八雲を追う中、「この一連の事件には“黒幕”が存在する」と那月に示唆する恒河だったが―。