水ドラ25「沼オトコと沼落ちオンナのmidnight call~寝不足の原因は自分にある。~」 テレビ東京ほか 毎週水曜 深1:00~1:30

原因は自分にある。の7人が沼オトコを演じるオムニバスドラマ

一度ハマると抜け出せない、そんなふうに相手を沼らせてしまう魅力あふれる男性、通称“沼オトコ”たちと、彼らにハマっていく“沼落ちオンナ”たちの関係を描くオムニバスドラマ。

計算高い相手のペースにどんどんハマっていく女性や、裏表のない真っすぐな性格に元気をもらう女性らが沼に落ちる瞬間や、電話のやりとりを通じて彼女たちが沼オトコにハマっていく様子もリアルに紡いでいく。

沼オトコを演じるのは、ダンスボーカルユニット・原因は自分にある。の7人。第1話の小西桜子をはじめ、若手女優陣の共演で、「計算沼」「オーガニック沼」「不器用沼」「野良猫沼」「お話し沼」「推し沼」の全6話をおくる。

キャラクター&キャスト

・南祐希(杢代和人)
「第1回・計算沼」カメラマンアシスタント。相手が喜ぶことやドキッとさせる言動で、相手を沼らせていく。

・(大倉空人)

・八雲優太(小泉光咲)
「第4回・オーガニック沼」文香とは、唯一の大学ゼミ同期。裏も表も狙いもない、自然の恵みを受けたような優しさで相手を沼らせていく。

・(桜木雅哉)

・チル君/阿部樹(長野凌大)
「第3回・お話し沼」聞き心地のいいトーンで相手を癒し、沼らせていく。実は、春美と同じコールセンターで働いている。

・深谷翔太郎(武藤潤)
「第2回・不器用沼」広告会社の新入社員。不器用ながらも、天性の愛嬌と素直さで実直に仕事を進める。飾らない魅力で母性本能をくすぐり、相手を沼らせていく。

・(吉澤要人)

・白岩夏(小西桜子)
「第1回・計算沼」広告会社勤務。祐希の計算高い行動に翻弄される。

・椎名文香(河村花)
「第4回・オーガニック沼」優太とはゼミの同期。友情とも恋とも違う絶妙なバランスを維持して平和な関係を築いていたが…?

・水元若葉(工藤遥)
「第2回・不器用沼」広告会社勤務。翔太郎とともに新規プロジェクトを任される。

・秋山雫(佐藤玲)
“野良猫沼”オトコにハマる女子。

・ハルちゃん/神田春美(松浦りょう)
「第3回・お話し沼」オンラインゲームのボイスチャットを通じて、チル君の癒しボイスにハマっていく。

・真中咲子(水谷果穂)
“推し沼”オトコにハマる女子。

スタッフ

・脚本
灯敦生、森野マッシュ、山元環
・監督
山元環、八重樫風雅
・主題歌
原因は自分にある。「蝋燭」(SDR)
・テーマソング
FOMARE「君が都会へと帰ってく」(small indies table)
あたし「そっか」(MeMe Meets)
ケタチガイ「Dimmer」(MeMe Meets)
harha「浪漫人」(MeMe Meets)
monje「Fragrance」(MeMe Meets)
凜翔「Yoi」(MeMe Meets)