インターホンが鳴るとき BSテレ東ほか 10/11(水)スタート 毎週水曜 深0:30~0:59

土村芳、堀井新太、古屋呂敏共演。ある日鳴ったインターホンをきっかけに崩れていく、幸せな日常

マンガボックス掲載の同名コミックを、土村芳、堀井新太、古屋呂敏共演で連続ドラマ化。舞台は2026年の設定で、「AI」「Chat GPT」がカギを握る、“不倫×テクノロジー”がテーマのドラマ。5人の不倫相手を排除していく主婦・田中結花を、土村が演じる。

ある日、突然鳴ったインターホンに結花(土村)が対応すると、そこには一人の見知らぬ女性が立っていた。「旦那さんにタクシー代を返したい」と言うその女性と、「飲み屋でお金を貸した」と言う夫・田中真治(堀井)。話の食い違いに疑念を抱いた結花は、夫の携帯を見てしまう。すると、そこには5人の女性との不倫のやり取りがあった。

がくぜんとする結花は、佐伯海斗(古屋)と共闘し夫の不倫相手を特定し排除していく。そんな中、徐々に距離が縮まった結花と海斗は、ついに体の関係を持ってしまう。

ずっと続くと思っていた幸せに、入り始めた亀裂。結花は幸せを取り戻せるのか。

キャラクター&キャスト

・田中結花(土村芳)
スーパーで働く主婦。趣味は読書とボイスチャット。

・田中真治(堀井新太)
結花の夫で、建築デザイナー。優しく理想的な夫だが…。

・佐伯海斗(古屋呂敏)
古本屋の店主。結花と共に真治の不倫相手を排除する。

・須藤宝子(水崎綾女)
・大森桜(高田里穂)
・望月俶子(中村ゆりか)
・木村恵美(向里祐香)
・丹波真琴(森田想)
真治と不倫する5人の女性。

スタッフ

・原作
りお(原作)、 瀬畑純(漫画)「インターホンが鳴るとき」(マンガボックス掲載)
・脚本
宮本武史、ニシオカ・ト・ニール、岸本鮎佳、佐藤竜憲
・監督
佐藤竜憲、八十島美也子、のむらなお、箕輪博之

そのほか放送局

・テレビ大阪
10/11(水)スタート 毎週水曜 深0:00~0:30
・テレビ北海道
10/11(水)スタート 毎週水曜 深0:00~0:30
・テレビ愛知
10/11(水)スタート 毎週水曜 深1:00~1:30
・テレビせとうち
10/12(木)スタート 毎週木曜 深1:05~1:35
・TVQ九州放送
10/11(水)スタート 毎週水曜 深0:00~0:30