366日 フジテレビ系 4/8(月)スタート 毎週月曜 後9:00~9:54(初回15分拡大)

HYの楽曲をモチーフにした、高校時代に実らなかった恋をかなえようと再び動きだす物語

HYの名曲「366日」に着想を得たオリジナルストーリー。高校時代に実らなかった恋をかなえようと再び動き出した男女が、予期せぬ悲劇に直面しながらも愛する人を思い続けていく姿を描く。

キャラクター&キャスト

・雪平明日香(広瀬アリス)
音楽教室の事務受付をしている。高校時代は吹奏楽部に所属しており、クラスメイトの水野遥斗(眞栄田郷敦)にひそかに思いを寄せていた。卒業式の日に思いを伝えることを決心するも、お互いの誤解も重なり、思いを伝えられないまま、離ればなれになる。

・水野遥斗(眞栄田郷敦)
明日香の高校時代の同級生。高校時代、遥斗は野球部として甲子園を目指し、明日香は吹奏楽部としてアルプススタンドでの演奏を夢見て共に過ごしていた。実家はお好み焼き屋を営んでおり、高校生の頃は友人たちとよく集まっていた。明日香とは、お互いに好意を抱いていたにもかかわらず、思いを伝えられないまま卒業してしまう。

・池沢友里(和久井映見)
城坂記念病院の脳神経外科医。派閥には属さない無頼派ながら、腕は確かで患者から絶大な信頼を寄せられている。態度はサバサバしているが、誰よりも患者を思う熱いハートの持ち主。実生活では9才の娘を育てるシングルマザーで忙しい日々に追われてはいるが、娘のサポートもありなんとか暮らしている。明日香の勤める音楽教室に娘を通わせたことをきっかけに、プライベートで明日香と会話をする機会が増えていく。 

・水野智津子(戸田菜穂)
遥斗の母。普段は、夫の輝彦が営むお好み焼き屋「てるちゃん」を手伝っている明るく元気な働き者。遥斗が子供の頃は、幼なじみの下田莉子(長濱ねる)と将来結婚してほしいと思っていた。明日香のことも気に入っており、高校時代の遥斗が明日香に思いを寄せていることにも気づいていた。

・水野輝彦(北村一輝)
遥斗の父。お好み焼き屋「てるちゃん」を営んでいる一家の大黒柱。輝彦の店は、高校時代の明日香や遥斗たちにとって、心安らぐたまり場でもあり、いつも店のお好み焼きをサービスで振る舞っていた。明るくおおらかな性格の持ち主。趣味は野球観戦と釣り。幼少期はおとなしく人見知りだった遥斗を野球の試合や渓流釣りによく連れて行っていた。 

スタッフ

・脚本
清水友佳子

・演出
平川雄一朗
宮木正悟
片山雄一

・プロデュース
狩野雄太

・主題歌
HY「366日(Official Duet ver.)」(Polydor Records / ASSE!! Records)