ブラックリスト シーズン9 スーパー!ドラマTV #海外ドラマ☆エンタメ 毎週火曜 後10:00~10:55

新章の幕開けとなるシーズン9を、独占日本初放送!!

2013年秋、全米ネットワークNBCにて放送スタートし、新作ドラマ“ナンバーワン”の視聴率を獲得、NBCから生み出された会心のヒット作として人気を博している超大型アクション・サスペンス。
本国アメリカではシーズン9が放送真っ只中だった2022年2月22日、本作が金曜夜のレギュラー放送枠にカムバックすることを宣伝するために夜のトーク番組「The Tonight Show(原題)」を訪れたジェームズ・スペイダーが、同時になんとも嬉しいニュースを発表してくれた。早くもシーズン10の更新が決まったというのだ。観客とホストのジミー・ファロンから盛大な拍手を受けるジェームズ・スペイダー。ジミー・ファロンは、毎話毎話が1つの映画のようだと称賛した。本作はシーズン9を迎えても視聴率が引き続き好調で、放送と配信を合わせて2,200万人の視聴者数に到達している。(全22回)
※字幕

【キャラクター&キャスト】
・レイモンド・“レッド”・レディントン(ジェームズ・スペイダー/声:大塚芳忠)
元海軍のエリートで1990年のクリスマスに妻と娘を捨てて失踪、犯罪者の支援事業を立ち上げFBIの10大指名手配者となるが、突然FBIに出頭。新米捜査官エリザベス・キーンとのみ話すという条件で自身が関わってきた凶悪犯罪者たち「ブラックリスター」の逮捕に協力すると持ちかける。本物のレディントンは既に亡くなっており、彼はなりすましだった。しかし、そのなりすまし説も真実ではないようで、現在、正体は不明。エリザベスが亡くなってから2年が経った今も、居場所は分からないまま。

・ハロルド・クーパー(ハリー・レニックス/声:山野井仁)
FBIテロリズム対策本部の本部長。部下からの信頼は厚く、エリザベスからも深く慕われており、エリザベスとレディントンとの関係性を新たに知り複雑な心境ではありながらも、救いの手を差し伸べてきた。レディントンとも信頼関係を築いており、彼のために法廷で証言台に立った。エリザベスの遺言により、彼女の娘アグネスを引き取っていたことが分かる。

・ドナルド・レスラー(ディエゴ・クラテンホフ/声:宮内敦士)
熱血漢かつ身体能力にも優れるFBI捜査官。以前よりレディントンが関係した事件を担当しており、新人ながら大役を任されたエリザベスを支える良き先輩として徐々に信頼関係を築いてきた。NSAチーフのヒッチンを殺してしまい、事態を収束させるために「ブラックリスター」に片付けを依頼してからは不安定なポジションに。

・アラム・モジタバイ(アミール・アリソン/声:志賀麻登佳)
クーパーの捜査チームのITスペシャリスト。米国防総省の諜報機関である、国家安全保障局で14年間務め上げた経験をクーパーに認められ、チームに抜擢された。いつも恋は悲劇的な結末に。現在は友達と起業している。

・アリーナ・パク(ローラ・ソーン/声:石井未紗)
クーパーの捜査チームの新人。優秀だが暴走しがちな危うい面も。結婚した現在は、平和な人生を求めてフィールドから退き、FBIの訓練教官になっている。

・デンベ(ヒシャム・タウフィーク/声:竹田雅則)
レディントンの忠実なボディーガード。レディントンが唯一心情を吐露できる相手でもある。普段は無口だが、4言語を流暢に操り、他にも6言語に精通。レディントンの腹心として、その命令には必ず従うが、レディントンに唯一意見する人物でもある。紆余曲折あったが、レディントンとの友情は変わらない。現在はFBI捜査官になっている。