Zドラマ第4弾も勢いのある若手役者たちによる高校生のリアリティーを体現！
今作では“推し”“沼”など推し活をテーマに、イケメンタレントの推し活にはまる高校3年生の港区女子高生とクラスメイトたちの卒業までの物語。そして八木勇征は前作の役名と同じく、完璧男子 園宮蓮として連続で出演。

【Zドラマとは】
「Z世代に向けたエール」をコンセプトに、ドラマの世界観をメディアや手法にとらわれず、SNS、楽曲、ライブ配信、映画、舞台など自由なカタチで描き出すドラマプロジェクト。
Zドラマでは「かじるドラマ」と名付けた短尺の縦型ショート動画コンテンツを各SNSプラットフォームで配信。出演者によるVlogや本編ドラマを濃縮した映像を先行配信。スキマ時間でZドラマコンテンツを楽しめ、地上波放送、TVerでは長尺の「浸るドラマ」として、ドラマをより深く楽しめます。

【キャラクター＆キャスト】
〖沼る。港区女子校生〗
・倉石えな（桜田ひより）
主人公、絵の才能に秀でた女子高生。構図、色のグラデーション、タッチ……気がつけば絵のことを考えてしまう。生まれつき、色彩感覚が強いが、ある出来事があり、絵を描くことを封印している。

・高森悠真（豊田裕大）
えなの幼稚園時代からの幼なじみで、恋人。えなとは学内でも有名な名物カップルである。頭脳明晰で、学年でもトップクラス。

・斎藤麻里香（吉田美月喜）
えなの親友。悠真と幼稚園から一緒に過ごしてきた幼馴染。 明るくサバけた性格で、クラスのムードメーカー。園宮蓮の推し活に夢中。

・柚月琴奈（矢吹奈子）
明青学塾大学付属学校に高等部から入学。幼稚園から通うえなや悠真たち内部生に対して外部生と呼ばれる。 悠真に恋心を抱いている。

・工藤健介（中川大輔）
美術室アルバイト講師。実業団でサッカーをやりながら、働いている。自分自身も絵を描いている。

・山崎翼（山下幸輝）
悠真の友人。明るく愛嬌がある性格。帰宅部。優しくされるとすぐにとろーんとなり、愛らしい。優しくされるとすぐに好きになってしまう。

・佐藤大輔（松本怜生）
元サッカー部。通称ベンチの貴公子。みんなからよく笑われる愛すべきナルシスト。琴奈が好き。

・伊藤紗栄子（横田未来）
甘いパンケーキとサラサラヘアの優しい男の子が大好き。甘えん坊で理想が高い。

・川久保彩（山口綺羅）
美への探求心が強い。女子からも男子からも一目集める「クラスの姉御肌」。

・らん（らん）
韓国から留学で日本にきている。日本語練習中。故に、韓国最新のコスメ事情通。たまに、鋭い日本語でみんなを驚かせる。

・園宮蓮（八木勇征）〈FANTASTICS from EXILE TRIBE〉
人気タレント。その完璧さにファンが多いが、素性がほとんど知られていない。「国宝級彼氏オーディション」に出演中。

・倉石邦美（遊井亮子）
えなの母。

・倉石保（丸山智己）
えなの父。

〖恋愛デスマッチ〗
・園宮蓮（八木勇征）〈FANTASTICS from EXILE TRIBE〉
“万有引力を無視した目力”人気タレント。長身を活かし、モデル活動も行なっている。歌・ダンスが得意。真摯な姿勢と、どこか読めないミステリアスな面を併せ持つ。

・芝田かえで（中島颯太）〈FANTASTICS from EXILE TRIBE〉
“100点満点中150億点のあざとバンドマン”バンド「marsh」のボーカル。ファンサービスに定評がある「あざと男子」。蓮にライバル心を持っている。

・天王寺綾兎（佐藤流司）
“国民全員が本カノ”新宿歌舞伎町のホストで億の売上を誇る。どんな女子も自分のペースに巻き込んでしまう独特の世界観とトーク技術を併せ持つ。

・田中俊吾（たける）〈東京ホテイソン〉
“今、最も劇場で出待ちが多い芸人”お笑いコンビ「未読蒸しパン」。賞レースでも準々決勝進出など、徐々に認知度を上げている。今一番モテる芸人と界隈では話題。気遣いができて盛り上げ上手。

【スタッフ】
・演出
後藤庸介
・脚本
山岡潤平
・「沼る。港区女子高生」主題歌
須田景凪「いびつな心 feat. むﾄ」（ワーナーミュージック・ジャパン）
・「国宝級彼氏オーディション」テーマソング
PKCZ®「Gravity」（LDH Records）