WOWOWオリジナルドラマ 今どきの若いモンは WOWOWプライム 毎週土曜 後10:30~11:00
※WOWOWオンデマンドでアーカイブ配信あり

“究極の上司”反町隆史の一言が心をつかむ! お仕事ショートドラマ誕生!!

ビジネスマンらに絶大な共感を生んだ吉谷光平の同名漫画を、同局ドラマ初主演となる反町隆史を迎えて1話約8分・3本立てのお仕事ショートドラマとして映像化。
ノーネクタイの独自スタイルで仕事をする、こわもての商社課長・石沢一(反町)は、部下たちに「……ったく、今どきの若いモンは」と投げ掛けるのが口癖。しかし、その先の言葉に新たな時代の上司像が投影される。
石沢の部下となる新入社員・麦田歩に福原遥、麦田の指導係となる舟木俊にTravis Japan・中村海人が扮するほか、水崎綾女、藤井隆、萩原聖人ら個性豊かなキャストが集結する。脚本はアベラヒデノブ、監督は「全裸監督」の脚本も手掛けた山田能龍が務める。

【キャラクター&キャスト】
・石沢一(反町隆史)
「三ツ橋商事」営業二課の課長。ノーネクタイの独自スタイルで仕事をする、一見こわもての近寄りがたい男。その威圧感から若手社員たちには距離を置かれがちだが、実は“究極の上司”。「……ったく、今どきの若いモンは」が口癖。好き⇒ブラックコーヒー、辛いもの 苦手⇒お祭り、エビ

・麦田歩(福原遥)
「三ツ橋商事」の新入社員。石沢の部下。勉強は得意ではなく、特技もなく、ある種の劣等感を抱きながら入社した。とにかく頑張り屋で真っすぐ過ぎる性格ゆえに、社会の壁にぶち当たる。人生のバイブルはアイドル漫画「センターを狙え」。好き⇒オムライス、酒全般 苦手⇒ブラックコーヒー、女子会

・舟木俊(中村海人)〈Travis Japan/ジャニーズJr.〉
「三ツ橋商事」営業二課所属。石沢の部下で、麦田の指導係。横文字を多用する若手のエースで、意識高い系な一面も。麦田にできる先輩と思われたいと、厳しい言葉を言ってしまうことも。モテるが自覚はない。好き⇒戦国武将、一人の時間 苦手⇒早起き、合コン

・犬飼紗奈子(水崎綾女)
「三ツ橋商事」営業二課所属。麦田の憧れの先輩。美容やおしゃれも怠らず、何事も完璧主義で姉御肌。だが、意外な悩みがある。好き⇒人をいじること 苦手⇒いじられること

・恵比寿良二(藤井隆)
「三ツ橋商事」営業三課の課長。石沢らの隣の部署の課長で、嫌みな一言が独特な癖の強い男。高学歴で部下のわずかなミスも糾弾する。好き⇒スイーツ 苦手⇒自分より優秀な人

・風間宏(萩原聖人)
「三ツ橋商事」営業部の部長。石沢の同期で「石沢ちゃん」と呼ぶ仲。部下にお菓子を配ってコミュニケーションを取り、部を引っ張る豪快さがある。好き⇒石沢ちゃん 苦手⇒怒ったときの石沢ちゃん

・稲垣勇吾(本髙克樹)〈7 MEN 侍/ジャニーズJr.〉
16年前に石沢の部下だった若手社員で、石沢が“究極の上司”になるきっかけとなった存在でもある。好き⇒勉強 苦手⇒ジェットコースター

・田貫常務(イッセー尾形)
麦田が初めて任された取引先の担当役員。有名な曲者だが、石沢や風間とは古い付き合い。好き⇒頑張る若い子、ゴルフ 苦手⇒たぬきうどん

・高良秀樹(篠原篤)
寝不足なのかテンション不安定。「生活のための仕事」という考えで定時で帰る。超高速タイピングは課内の名物。好き⇒睡眠、ポエム 苦手⇒残業

・謎の美女(大友花恋)
なにやら、石沢のプライベートに寄り添う若い美女。麦田は石沢に対する疑念を膨らませていく……。好き⇒チョコレート 苦手⇒同年代の男性

・麦田ひとみ(冨手麻妙)
麦田の心の支えでもある自慢の姉。フリーのデザイナーで自由人な生活は麦田と正反対。好き⇒絵を描くこと 苦手⇒豆

・ジャイアント剛田(カズレーザー)〈メイプル超合金〉
かつて人気を博した、石沢が敬愛してやまないプロレスラー。好き⇒赤色のもの 苦手⇒言い訳

・ミク(戸松遥〈声〉)
麦田の人生のバイブル・漫画『センターを狙え!』の主人公。アイドルのセンターを目指す頑張り屋。好き⇒アイドル 苦手⇒マスコミ

・鬼戸誠一郎(木下ほうか)
16年前、石沢と風間が課長に就任したときの部長。二人の異例のスピード出世を快く思わず策略をめぐらす。好き⇒嫌味を言った相手の反応 苦手⇒正義感

【スタッフ】
・原作
吉谷光平「今どきの若いモンは」(Cygames/サイコミ)
・脚本
アベラヒデノブ
・監督
山田能龍