しろによる同名漫画を実写ドラマ化。自分に自信が持てず引っ込み思案な女子高生・池田ミトがカメラマンと出会い、カメラの奥深さを知ることで、苦手な人付き合いや自信のなさを克服しながら周りと打ち解けていく姿を描く。
主演を務めるのは、次世代を担う若手女優の田牧そら。原作のイメージに合わせて長い髪をばっさりカットして、自身と同い年のミト役を等身大で演じる。ミトが劇中で使用する富士フィルムX-T20のほか、さまざまな種類のカメラが登場するなど、カメラファンからも注目されている。

【キャラクター＆キャスト】
・池田ミト（田牧そら）
自分に自信が持てず、引っ込み思案な女子高生。理由があって、アパートで1人暮らしをしている。あるきっかけで知り合った隣人のカメラマン・綿矢チサトに憧れ、カメラを持つことに。全く縁のなかったカメラの奥深さにハマっていく中で、次第に周りの人と打ち解けていき、苦手な人付き合いや自信のなさを克服していく。

【スタッフ】
・原作
しろ「カメラ、はじめてもいいですか？」（少年画報社　月刊アワーズ）
・脚本
上村奈帆
・監督
上村奈帆、山嵜晋平、ウエダアツシ、山城達郎
・主題歌
関取花「メモリーちゃん」（UNIVERSAL SIGMA）