第3回【10/31(木)】
神崎美羽(松本若菜)の赤ちゃんが生まれた。子どもを抱いた神崎宏樹(田中圭)は自然と涙を流すが、美羽にはその涙の理由がわからなかった。父親になる自信がなかった宏樹自身も、その溢れ出た感情に困惑し、行き場を無くした気持ちを喫茶店のマスター・浅岡忠行(北村一輝)に相談する。美羽は、親友・小森真琴(恒松祐里)のアドバイスと、自身の名前を父親につけてもらった思い出から、宏樹に子供の名前を付けてほしいとお願いする。そして冬月ではなく、宏樹の子供としてこれから育てる決意をするのだった。