第3回【4/4(金)】
嫌疑不十分で釈放された飛鳥(高橋メアリージュン)は、黒崎大河(野間口徹)の葬儀後、妻の紅緒(安藤聖)、娘の紫織(加藤小夏)、愛人の桃香(田辺桃子)を事務所に集める。遺産相続の話し合いで、互いに“相続欠格者”を疑いあい、大喧嘩に発展。秘書の真白(工藤美桜)は、事件当日の夕方に大河と会っていた紅緒が睡眠薬を盛った可能性を飛鳥たちへ相談する。飛鳥は、3時間後に殺されたことから、紫織と桃香が言い争っていたホテル近くに運ばれたと推測。真白が倉庫のカギを渡し、警察が捜査すると、そこが殺害現場と判明する。