第1回【1/9(木)】
テレビ局で報道番組のプロデューサーとして働いていた一平(香取慎吾)は、亡き妹の夫でシングルファーザーの正助(志尊淳)に声を掛け、実家で一緒に暮らし始める。実は不祥事で退社した一平は、世間を見返してやろうと政治家になることを決意し、来たる区議会議員選挙でのアピールのために共同生活を始めたのだ。早速、一平は、小学生のひまり(増田梨沙)、保育園児の朝陽(千葉惣二朗)を抱えながら保育士として働く正助の育児をサポートするため家事などに勤しむが、ひまりに拒絶され、夕食作りも失敗してしまう。