第8回【12/1(日)】
香帆(久保田紗友)は真也(長谷川慎)の無茶な懇願を断り切れず、1日だけ妻のフリをして金織家で朝を迎える。伊織(佐野晶哉)は、アカリ(川津明日香)からそのことを聞かされる。帰ってきた香帆に対して平静を装って迎える伊織だったが、香帆の口から真也の家に戻っていたことを聞かされると、ショックを隠せない。そんな中、伊織に好きな人ができて喜んでいた父・伊佐夫(吉満寛人)に呼ばれ、料亭でごはんを食べることに。いつもは飲まないお酒を飲みながら、香帆が離婚歴のある女性であることを父に告げると、和やかな雰囲気だったが空気が一変。父は、結婚には絶対反対の意思を見せる。