第1回【2022/8/19(金)後4時~ 放送】
売れっ子サスペンス作家のカン・ヨジュは美しく、氷のように冷たい女性。そんな彼女の夫であるハン・ウソンは、メディアでも人気の離婚専門弁護士だった。出演したテレビでヨジュとの馴れ初めを話し、愛妻家をアピール。一方、家で朝食を取っていたヨジュは、家政婦のヨム・ジノクから出版社のヤン代表が訪ねてくると聞いて、家を抜け出す。だが、コンビニ店員のチャ・スホが出版社に通報して…。
第2回【2022/8/19(金)後5時~ 放送】
先週別れたはずのペク・スジョンが突然家にやってきて驚いたウソン。彼女の帰り際、翌日いつもの場所で会おうと誘われウソンは断れない状況に追い込まれる。そんな中、政治コンサルタントのナム室長がウソンのもとを訪れる。国会議員になれるかもしれないと期待に胸を膨らますウソンだったが、5年前に「浮気したら死ぬ」という“身体放棄の覚書”をヨジュに渡してプロポーズしていて…。
第3回【2022/8/26(金)後4時~ 放送】
ヨジュのもとに新たな助手としてスホが現れる。追い返そうとするヨジュだったが、人の殺し方に詳しい彼を重宝する。一方、選挙活動のひとつとして大学で講義をすることになったウソン。ひょんなことから美人女子大生のコ・ミレと知り合うが、将来のことを考えて極力関わらないよう避けることに。そんな中、スジョンの行方を追っていたチャン刑事たちは目撃者を見つけ聞き込むが…。
第4回【2022/8/26(金)後5時~ 放送】
実は国家情報院の要員であるスホは、特殊任務としてヨジュの監視を命じられていた。ヨジュが危険視されている理由が気になり上司のマ課長に尋ねるが、命令どおりに動くだけでいいと突き放されてしまう。一方、ウソンが落とした万年筆を拾い気にかけていたミレは事務所に届けにいく。そんな中、スジョンの失踪が報道され世間は大騒ぎに。ウソンは不倫が明るみに出ることを恐れて…。
第5回【2022/9/2(金)後4時~ 放送】
ウソンはビル管理事務所の所長に脅迫され、監視カメラの映像と引き換えに大金を要求され困り果てる。一方、スホはヨジュ宅の地下倉庫でB型の血痕を発見。失踪したスジョンがB型だとマ課長に報告するが、取り合ってもらえない。そんな中、ヨジュとともにチャン刑事とセジンは、スジョンのマネージャー宅を捜査する。そこで、セジンはある写真を発見し、ウソンとスジョンの関係を疑うが…。
第6回【2022/9/2(金)後5時~ 放送】
ウソンは事務所に届けられた万年筆を弁護士事務所の事務長で親友のソン・ジノから受け取り、大学で出会ったミレのことを思い出す。一方、マ課長にヨジュとスジョンに関しての報告をしたスホ。ヨジュが疑われそうな痕跡を全部消すように命令され、嫌々ながら任務を遂行する。そんな中、ボランティア活動をしていたウソンは川に落ちて溺れるが、ミレに救助され一命をとりとめるが…。
第7回【2022/9/9(金)後4時~ 放送】
独自にスジョンの失踪を調べていたスホは、そのことでマ課長と対立する。一方、酔っ払ってヨジュに浮気を白状しようと決意したウソン。泥酔から目覚め、車内でヨジュと喧嘩したことは覚えているが、原因を思い出せずにいた。そんな中、ウソンに車の中で吐かれて怒っていたヨジュ。結婚記念日の今日は自分にとって特別な日だとスホに語る。しかし、そんなヨジュのもとにチャン刑事が現れ…。
第8回【2022/9/9(金)後5時~ 放送】
ヨジュと初めてキスした場所で結婚記念日を祝うウソン。浮気を告白しようとするが、政治家になることを隠していたと勘違いされて、白状する機会を失う。一方、ウソンとスジョンが浮気関係にあったことを突き止めたチャン刑事たちは、彼も容疑者の一人として捜査を進める。そんな中、ウソンは政治コンサルタントのナム室長に今後政治活動はしないと伝えるが、彼から警察方面に顔が聞くと言われ…。
第9回【2022/9/16(金)後4時~ 放送】
ヨジュは、ミレがウソンに万年筆を返したときの箱とカードを自宅のごみ箱で発見。持ち主はジノではなく、ウソンかもしれないという可能性を考える。一方、集中治療室に運ばれたビル管理事務所の所長は自分を拉致した犯人を証言するが…。その頃、ヨジュは出版社の人々との食事の席で次回作の内容を話しだすが、ヤン代表に猛反対される。そんな中、チャン刑事たちはウソンの事務所を訪ねて…。
第10回【2022/9/16(金)後5時~ 放送】
捨てられていた箱をきっかけに、ウソンの浮気を疑い始めたヨジュ。顕微鏡や薬品まで駆使してシャツについた長い毛髪を調べ、車の隅々までチェックする。浮気を決定づける証拠は出てこなかったが、逆にウソンへの疑いが深まる。一方、スホはトロフィーに付着していた血痕がマネージャーのドッキのものだったことをマ課長に報告。しかし、マ課長からヨジュの監視だけをしろと厳しく言われ…。