第5回【5/14(水)】
「ホルスの目殺人事件」の新たな犯行が予測された5月5日、犯人らしき人物に襲われた万琴(岸井ゆきの)は九死に一生を得るが、その近くのマンションで40代女性の遺体が発見。警察はその女性を5人目の被害者と断定し、さらに万琴の傷口から検出された別の女性のDNAと、5人目の被害者のDNAが一致したため、万琴を襲った人物が犯人であると確定する。そして警察は犯人の凶器と手袋を特定するが、浩暉(志尊淳)がその情報をすっぱ抜き、週刊新流の見出しに載ってしまう。記事を読んだ正聖(白洲迅)は、浩暉への疑念をますます強める。