第4回【10/17(火)深1:13~1:43】
目前に迫る修学旅行、ヤマト(前田拳太郎)とカケル(柏木悠)は、同じ班の藤野(田中偉登)、保坂(松本怜生)、天宮(百瀬拓実)と行きたい場所について話し合っていた。だがカケルはヤマトに対して悶々とした気持ちを抱え、気持ちのやり場を見つけられずにいた。一方で、ヤマトも平静を保つのに必死だった。みんなに遠慮して言わなかったが、ヤマトが嵐山の渡月橋に行きたかったと聞き、カケルは2人で嵐山に行く約束をする。
ついに始まった修学旅行。ヤマトは無邪気な笑顔を見せるカケルの姿を見て、自然と微笑みが浮かぶ。さらにその夜、星空を眺めながら2人は、幼い頃に一緒にキャンプをした話で盛り上がる。カケルの言葉に救われ、ヤマトがカケルの存在を大切に思う出来事だった。