第1回【4/2(火)】
幼少期に父を亡くして母に女手一つで育てられた北山優香(伊原六花)は、自分と似た境遇で育った中村光星(桐山漣)と出会う。優香は「ずっと一緒にいよう」という光星の言葉を信じ、結婚する。光星の母・聖子の病気を治すため、優香は肝臓移植のドナーになることを決心。しかし手術後、光星の妹・弘子(加藤千尋)と聖子に言いがかりをつけられ、光星に会えないまま離婚させられる。子供を身ごもっていた優香は悩んだ末に出産する。5年経ち、優香は光星と偶然再会。亡くなった母と愛する息子を侮辱され、光星が全てを仕組んだことを知った優香は復讐を決意する。