第1回【4／3（木）】

カフェで働く大学院生の氷雨（伊藤健太郎）は年上の常連・伊麻（栗山千明）にひかれていた。ある日、氷雨は伊麻からケーキを食べに行こうと誘われる。結局時間には行けず、気になって後から店のそばを通ると、伊麻がいた。関係を一歩踏み出そうとする氷雨に、「その前に話しておきたいことがある」と言う伊麻。家に招かれた氷雨が見たのは亜夫（千賀健永）、到（丸山智己）という2人の男性で、明かされたのは「2人とも恋人」という事実だった。