第3回【1/25(木)】
最愛の彼女・雪歌(関水渚)の奔放な“過去”を見てしまった一郎(末澤誠也)は、目の前の幸せな日常を手放したくない一方で、雪歌とどう接していくか悩んでいた。秋(山谷花純)の働く小料理屋で珍しく泥酔する一郎の姿を見て、親友・西野洋平(中川大輔)は雪歌の過去すべてを見ることを提案。しかし、一郎は葛藤の末“過去が見られるVRマシーン”を戸棚の奥へと閉まって封印することに。
一郎の勤める学校にはボランティア実習のスタッフとして、見覚えのある男が現れる。それは、雪歌と待ち合わせの場所にいた森川タクト(青木瞭)だった。