第11回「密売のボスと対面」【6/12(月)後11:00~ 放送】
何家樹(鼠)は警察で取り調べを受けている最中に、病気の母親が誘拐される。警察は母親を救出し、鼠に自白を迫るが、鼠は自分のボスは死んだ胡慶山だったと嘘の供述をする。鼠が恐れているのは、警察内部に通じてる者がいるからだと知らされる陳宇。一方、呉振峰の動きを封じようと、東の手下が襲い掛かる。襲撃グループのリーダーは、警察官の叔父を持つ姜磊だった。
第12回「消された証拠」【6/12(月)深0:00~ 放送】
陳宇は早朝にケガをして帰宅した呉振峰を問い詰め、劉愷華の甥が事件に関与しているのではないかとの疑念を強める。呉振峰から呉剛の会社資料を受け取った陳宇は、呉剛事件の当日に輸送を担っていた運送会社に行き着く。それは闘技場で娘が逮捕された万賀達の会社だった。娘の麻薬中毒症状に苦慮していた万賀達は自社の会社資料が陳宇たちの手に渡ったと知り、奪い返すために人手を集める。