第3回「3年ぶりの再会」【5/15(月)後11:00~ 放送】
父親を殺した犯人を探すため無断で海外に出国した呉振峰は、それきり行方不明となっていた。一方、麻薬取引現場で焼死した巴鵬のスマホには、サイトで麻薬取引の連絡を取り合う履歴が残っていた。取り引き現場で警察が張っていると、陳宇の目の前に呉振峰が姿を現す。逮捕された呉振峰は、麻薬の取引相手は黄大仙という男だと供述する。
第4回「呉振峰の供述」【5/15(月)深0:00~ 放送】
雲恵薬局の向かいに設置された監視カメラを確認していた藍安然は、通報者は呉振峰であると知ると同時に、林局長も薬局を訪れていた事実を知る。自首した呉振峰は取り調べで、黄大仙に薬を飲まされ胡慶山殺害の犯人に仕立て上げられたと供述する。呉振峰の供述や監視カメラの影像を元に、陳宇たちは黄大仙と呼ばれる人物に迫る。