第23回「モンカとK」【7/24(月)後11:00~ 放送】
郝東と万賀達は呉振峰にモンカへと連れていかれた。郝東は危うく殺されそうになるが万賀達の必死の命乞いに助けられる。警察サイドは呉振峰からの情報提供でKの郝東やモンカの瓊の情報を得るが、瓊の写真を見た楊熠はある事に気付き楊玲の元へ向かう。取り調べを受けていた王毅坤は万萌萌の状況を聞き、郝東をかばいながらも20年前の事件について言及する。それを聞いた林徳賛はある人物の言葉を思い出していた。
第24回「俺を信じるか?」【7/24(月)深0:00~ 放送】
陳宇たちは楊玲が持ち出した光芒茶工場の資料から、楊興権と万賀達のつながりを確認し、薬物との関りを疑う。そんな中、雲河省公安局の麻薬取締大隊は、Kの組織摘発と大黄カプセルの押収で一定の成果を収めたと表彰され、捜査チームは解散となる。それぞれの所属に戻る中、陳宇は林局長に、呉振峰を信じた自分が愚かだったと告げる。派出所勤務に戻った陳宇に、モンカにいる呉振峰からの電話がかかってくる。それはモンカで迫られて、呉振峰やむなくかけたものだった。