第6回【7/30(火)】
モデルロケット選手権当日を迎えた小ノ星海果(佐藤綺星)・明内ユウ(伊藤百花)・宝木遥乃(大盛真歩)、雷門瞬(山﨑空)の四人。果敢に会場を訪れるも前回大会優勝校の圧巻の打上げと、部長・秋月彗(布袋百椛)の完璧なスピーチを目の当たりにした海果は、一人、リーダーとしてのプレッシャーと臆病な自分への虚無感に襲われ、何もできずに立ち尽くしてしまう。チームは予選で敗退し四人はバラバラに。大会後も自分を責め続け無気力になっていた海果だったが、偶然にも道端で彗と出会い、初めて大粒の涙を流しながら本音を吐露する。