最終回【12/17(日)】
丹羽(小泉孝太郎)は犬塚(小日向文世)ら町の有力者たちを集め、今のままでは越山高校が優勝したとしても甲子園には行けないことを告げる。甲子園に出場した際には多額の費用が必要で、それを工面するのが難しいからだという。丹羽は事情を説明した後、彼らが優勝した場合、気持ちよく甲子園に送り出したいと協力を依頼する。一方、野球部員たちは、まだ見ぬ将来の進路について語り合っていた。そして、南雲(鈴木亮平)率いる越山高校野球部はいい緊張感の中、大一番に挑む。同じ頃、犬塚も目の手術に臨んでいた。
※このドラマは「下剋上球児」(カンゼン/菊地高弘 著)にインスピレーションを受け企画しましたが、登場する人物・学校・団体名・あらすじはすべてフィクションです。