第3回【7/21(日)】
子供13人を殺害した疑いで逮捕され、自供していた灰川十三(小日向文世)が、留置場で自殺した。刑事の冴木仁(成田凌)は、灰川の自供も自殺もすべて“真犯人”をかばうための可能性が高いのではないかと考えていた。そんな中、蓮水花音(吉川愛)が突き落とされた時間に“顔に傷がある男”がいたことがわかる。そんな中、灰川邸では、花音をはじめ、生き残った子どもたちである蒼佑(萩原利久)、マヤ(仲万美)、悟(松本怜生)、優磨(カカロニ栗谷が―で集まっていた。一方、2024年。記者の森燈子(山下美月)は、行方不明の家出少女・美来の手首にも“リッカ”のマークがあったことについて、灰川邸事件で生き残った子どもたちの誰かが関わっているのではと考えていた。