第11回【12/3(火)】
ペアリングと書き置きを残し、姿を消したハルト(兵頭功海)。有栖院坊(栗田芳宏)がハルトの父親と知った志波(濱正悟)は、父親との争いにハルトを巻き込み、追い込んでしまったと自責の念に駆られていた。そんな志波の元に、ハルトから一通のメッセージが届く。同じ頃、ハルトはこれまで尻尾を掴むことができなかった疑惑の環境団体への潜入に成功していた。弁護士バッジを取り出したハルトは、環境団体の代表と対峙。有力な証拠を掴んだハルトだったが、すぐに魔の手が迫る。拉致されたハルトの前に現れたのは、有栖院坊その人だった。