【7/7(金)放送】
警視庁捜査一課刑事の“ダイマジン”こと台場(生田斗真)には、法で裁けない犯人に自ら手を下して罰を与えているという秘密があった。未解決事件の真犯人である元警察庁の重鎮・天羽(宅麻伸)を自殺に見せかけて殺した台場は、秘密を知った特命捜査対策班室長・平安(向井理)から、罪を見逃す代わりに部下になれと言われ、異動させられる。その後、台場が議員銃撃事件に関与する秘密結社の存在を知らされる一方で、刑事の七夕(土屋太鳳)は捜査中の連続幼女誘拐殺人事件について、台場が犯人だと疑い始めていた。