第4回【7/26(金)】
加賀美零(山田涼介)と芹沢一花(木南晴夏)は、教頭の土橋淳平(永野宗典)から、絵都学園でただ一人、不登校を続けている0組の生徒・竹中天珠(山下幸輝)を登校させるよう命じられる。そんな加賀美たちを心配する西谷翔(水沢林太郎)や梅野ひめ香(上坂樹里)。2年生のときに同じクラスだったという西谷によれば、竹中は全国模試でも常にトップクラスの天才なのだという。出席日数が足らなくても退学処分にならないのも、東大確実ということで特例的な配慮らしい。「天才」という言葉に反応し、「この目で確かめてやる」と意気込んだ加賀美は、芹沢とともに竹中の家を訪れる。