第1回【2/18(火)】
幼少期に起きた母親とのトラウマから愛を憎んでいる近石昭吾(佐藤勝利)は、皮肉にも母親と同じように人妻と寝てはお金を受け取る退廃的な日々を送っていた。そんな中、BAR「アガペ」で働く幼馴染・渡ひろみ(髙石あかり)から呼び出された昭吾は、ひろみが長らく昭吾へ抱いてきた想いを知る。2人の距離が近づいたある夜、昭吾は過去のトラウマが原因でひろみを死なせてしまう。そして、深い眠りの中で「愛」を説く女神に出会い、「何度生まれ変わっても一人の女性を愛し、結ばれる前に死ぬ」という啓示を受ける。