第1回【4/7(日)】
日本有数の総合商社の御曹司だった織田照朝(間宮祥太朗)は、13年前、大好きな父・清司(吉川晃司)を謎の組織に殺され、全てを失った。中学生だった照朝の元に残ったのは、清司から「全部で99本あって、全て集めるとこの世を手に入れられる」と聞かされていた「悪魔の鍵」が1本。そして、海外に逃げた照朝は、残りの鍵を探しながら世界中を渡り歩き、知識と経験を積んで成長していた。父の無念を晴らすため、13年ぶりに帰国した日本で照朝を待ち受けていたのは、「悪魔の鍵」に隠されたもう1つの真実。勝者が敗者から何でも奪うことのできる命懸けの頭脳バトル「アクマゲーム」だった。