最終回【6/21(金)】
リニューアルしたおおば湯は、ある部門の集客に伸び悩んでおり、七苗(川口春奈)は頭を抱える。さらに、清澄白河で再開発計画が持ち上がり、おおば湯を含む商店街が丸ごと立ち退きを要請される。 それはコウタロウ(松下洸平)が働く会社のプロジェクトだった。そのことを知った七苗は複雑な気持ちを抱えるも、おおば湯の経営安定に集中することを決意する。しかし、ふとした時にコウタロウのことを思い出す。そして、松嶋(井之脇海)からプロポーズされた六月(木南晴夏)は、松嶋に自分の思いを伝えることを決意。八海(畑芽育)は自分の夢に向かって突き進んでいるなか、時おり口にする立花(兵頭功海)の名前に陽太(木戸大聖)はモヤモヤを募らせていた。