第8回【5/27(月)】
牧野(三浦貴大)に絡まれていたセイラ(松本穂香)を翔(中川大志)が救い出し、手を引きながら走り出す。翔はセイラのために“牧野を潰す”と覚悟を決めるも、セイラと向き合おうとしない。ありふれた日常が欲しいセイラは、はっきりしない翔を見兼ねて去っていく。一方、秋久(髙橋海人)は、セイラの気持ちに気づきつつも応えない翔を許せず、激しくぶつかってしまう。殴り合いの末、翔は静かにセイラの過去を語り始める。
テレビ東京・倉地雄大プロデューサーの第8回ココ推し!
翔とセイラの2人のシーンは、すごく繊細で、何度見ても心に響く素敵なシーンになっています。現場でも編集でも何度も感動しました。6話からダンマリを続けていた翔が、ついに大きな心のつっかえを話します。5人はこの先どこへ向かっていくのでしょうか。物語の大きなターニングポイントになっていますので、ぜひお見逃しなく! その過程で、秋久(Q)が本当の意味で主役になっていきます。秋久の成長も、見逃さないでいただきたいです!