第31回「選ばない権利」【2022/6/19(日)後2時~ 放送】
シャオチンを迎えに来たユーは、シャオチンに再びプロポーズするために作戦どおりに動こうとするが、予想外の行動に出るシャオチンのせいで調子を乱される。マンニーは上海に戻る決意を固め、ジーに報告する。ジーは、安定した仕事や老後の生活など、故郷で暮らすメリットを挙げて、マンニーが上海に戻るのを止めようとする。
第32回「すべてを懸けて」【2022/6/19(日)後3時~ 放送】
ユーはロマンチックな雰囲気を作ってシャオチンにプロポーズ。しかし、またも作戦に失敗してしまう。マンニーは、ブランドショップを買収したというウェイ社長に会い、ショップの副店長として働きたいと願い出る。一方、ファンシャンはヨウヨウが北京に帰ったと思っていたが、再び現れたヨウヨウから衝撃的なものを見せつけられる。
第33回「真実が怖い」【2022/6/26(日)後2時~ 放送】
ヨウヨウが偶然を装ってジアとヅーイェンの前に現れる。ヨウヨウが取り出したおもちゃは、以前ファンシャンのデスクから出てきたものと同じだった。ジアは、ヨウヨウとファンシャンのことが頭から離れなくなる。マンニーは借金取りの仕事で、債務者の会社の前に座り込みをしていた。夜、ビルから人が出ていくのを見たマンニーは…。
第34回「絶望と悲しみ」【2022/6/26(日)後3時~ 放送】
マンニーの粘りが功を奏して返済まであとひと息のところまで進んでいた案件が、調停に持ち込まれそうになる。自分の手柄にしたいマンニーは、債務者と個人的に会って速やかに返済するよう促すが…。ある日、ジアの自宅にヨウヨウがやってくる。ふとした拍子にヨウヨウの指に目をやったジアは、すべてを確信するのだった。
第35回「母親の覚悟」【2022/7/3(日)後2時~ 放送】
ジアは離婚を決意する。反対するファンシャンは態度を一変させ、これまで溜めてきた鬱憤をジアにぶちまける。ジアがヅーイェンを迎えに幼稚園に行くと、ヨウヨウが会いに来ていたことを知る。ヨウヨウは単に会っただけではなく、ある絵本を読み聞かせしていた。マンニーは債権係の仕事に意味を見いだし、再チャレンジしていて…。
第36回「私の小説」【2022/7/3(日)後3時~ 放送】
シャオチンがネット上で書き続けていた小説が人気作品になり、出版とドラマ化の話が持ち上がる。シャオチンはユーに小説を書いていたことを打ち明け、ユーは早速読んでみる。ジアの離婚を知ったジアの父親は、ヨウヨウに年長者としての人生観を優しく諭す。ヨウヨウは相変わらず他人の意見を聞き入れる意思はない様子だったが…。
第37回「孤軍奮闘」【2022/7/10(日)後2時~ 放送】
ヨウヨウからファンシャンにメールが届く。別れる前に空港で見送ってほしいという内容だったが…。その後、ファンシャンはジアと連絡がつかなくなる。皆の心配をよそにジアは上海を離れて少しの間気分転換をして過ごしていた。マンニーは腹をくくって会社の内部の不正を暴くことにするが、監視社員リストに入れられてしまう。
最終回「春は必ず訪れる」【2022/7/10(日)後3時~ 放送】
シャオチンは新刊を発表して新しい道を歩み始める。マンニーは債権係の仕事で最後の案件を終え、ウェイ社長から約束どおりブランドショップの店長のポストを提示される。ジアは、家を売りに出して、社員たちの退職金や賠償金に充てることにする。ジアがワン夫人に別れの挨拶をした帰り道、製茶工場の村の村長がジアを訪ねてきて…。