第11回「立ちこめる暗雲」【2022/3/27(日)後2時~ 放送】
リャンの誘いでバヌアツに一緒に旅行に来たマンニーは、その旅行がもともとリャンの元恋人のためのものだったと知って不機嫌になる。ファンシャンは花火のショーの下見で北京の遊園地へ。そんな中、いよいよシャオチンの30歳の誕生日が近づき、当日はユーと2人きりで過ごす約束をする。ところが、ユーの弟が警察沙汰を起こし…
第12回「華やかさと危うさ」【2022/3/27(日)後3時~ 放送】
シャオチンとユーは離婚の手続きを済ませる。シャオチンは、マンニーとジアと一緒に温泉に出かけて気分転換をする。その頃ユーは、急に自宅を訪ねてきたシャオチンの母親に離婚のことを告げられずにいた。一方、ファンシャンの親友シェン・ジエの花火工場で爆発事故が発生し、ジアたちは花火会社を経営することの厳しさを痛感する。
第13回「夜空に描く夢」【2022/4/3(日)後2時~ 放送】
夜空に舞い上がる青い花火に見とれるジアとファンシャン。ファンシャンがこだわってデザインした青い花火は、美しいが保管リスクが高いため、ジアは不安を拭いきれない。離婚したことを両親に言えずにいるシャオチンは、映画館で夜を明かしたりホテルに泊まったりするなど、住む場所を決められずにいた。そんな中、父が倒れたと連絡が入る。
第14回「昇進したくて」【2022/4/3(日)後3時~ 放送】
昇進の話を断って後悔したシャオチンは、再び上司に相談する。マンニーの職場では、信頼していた先輩が辞めることになり、副店長のポストが空く。ジアはユー夫人から再び大口案件が取れたことで舞い上がるが、ファンシャンはあくまでも慎重な姿勢だ。ファンシャンはその頃、案内係のリン・ヨウヨウと遊園地を下見していたが…。
第15回「うぬぼれ」【2022/4/10(日)後2時~ 放送】
ジアは、息子ヅーイェンの学芸会を欠席するほど製茶の新規事業に熱中する。ファンシャンはジアに違和感を抱き、冷静になるように忠告する。こうして少しずつ夫婦の間に溝ができ始め、ファンシャンは度々メールを送ってくるヨウヨウのことが気になりだす。一方、シャオチンとシャオヤンの距離はより一層縮まっていく。
第16回「不協和音」【2022/4/10(日)後3時~ 放送】
またもシャオチンは面倒な仕事を引き受けてしまい、頭を抱える。離婚後も同居しているユーは、シャオチンの悩みを聞いて解決策を提案する。ジアはベビーシッターを雇ってヅーイェンの面倒を見てもらおうとしていた。ファンシャンはそんなジアに不満を訴える。そしてマンニーとシャオチンも、ジアが最近変わったと感じていた。
第17回「花火のメッセージ」【2022/4/17(日)後2時~ 放送】
ジアの30歳の誕生日、用意されていた数々のプレゼントにジアは感動する。その後ジアとファンシャンはヅーイェンも連れて北京の花火のショーへ。ファンシャンが仕事をしている間、ジアはヅーイェンと一緒に遊園地を回っていた。夜、遊園地でファンシャンの花火が打ち上げられると、ヨウヨウはその中に特別な花火を見つける。
第18回「絶体絶命」【2022/4/17(日)後3時~ 放送】
湘西にある製茶工場を訪れたジアとファンシャン。そこで知らされた事実は信じがたいことだった。工場を畳む選択肢もあったが、村長に茶畑を案内されたジアたちは、懸命に生きる村の人々と職人たちの誠実な仕事ぶりに心を動かされる。一方、香港への異動の話が出てきたマンニーはリャンに報告するが、リャンはあまり歓迎せず…。
第19回「小さな違和感」【2022/5/1(日)後2時~ 放送】
ジアは夫人たちの集まりに顔を出し、製茶工場を続けると宣言する。夫人たちの歪んだ価値観を批判して、ジアは夫人たちに別れを告げる。マンニーはリャンが手続きしてくれたスポーツジムで、見知らぬ女性と言葉を交わす。その後リャンが香港に帰る際に、マンニーも一緒に行こうとするが、リャンは途端に歯切れが悪くなる。
第20回「お客様の正体」【2022/5/1(日)後3時~ 放送】
製茶工場に投資してくれる企業は見つからず、ジアは弱気になる。しかし村長と電話で話したジアは、最後に営業に訪れた会社に引き返し、製茶業に対する率直な思いを語る。一方、マンニーの店にジムで出会った女性が再び現れ、ネクタイを購入。彼女のクレジットカードにリャンの名前を見つけ、ひどく驚くマンニー。女性の正体は…。