ZeroZeroZero 宿命の麻薬航路 スターチャンネル1 毎週火曜 後11:00~深0:00

北米、ヨーロッパ、アフリカを舞台に、国際麻薬取引の現在を迫真の映像化!

世界3大陸にまたがるコカイン密輸に関わるイタリアマフィアとメキシコ麻薬カルテル同士の権力抗争を、壮絶かつリアルに描く犯罪アクションドラマ。
欧州、北米、アフリカにまたがる舞台に伴い、俳優たちのキャスティングも国際的。アメリカのリンウッド家の人々を演じるのはイギリス出身の名優ガブリエル・バーン(『ユージュアル・サスペクツ』)、気鋭女優アンドレア・ライズボロー(『ザ・グラッジ 死霊の棲む屋敷』)、そしてアメリカ出身の人気俳優デイン・デハーン(『アメイジング・スパイダーマン2』)。また、メキシコ軍の軍曹マヌエル役のハロルド・トレスの存在感は圧倒的。
玄人の評論家やテレビドラマ通からも映画級クオリティで大絶賛!(全8回)
※字幕

【キャラクター&キャスト】
・クリス・リンウッド(デイン・デハーン/声:石田彰)
エドワードの息子。遺伝性の難病であるハンチントン病を患っていることで、諦観の念を抱きながら生きているところがある。

・エマ・リンウッド(アンドレア・ライズボロー/声:渡辺明乃)
エドワードの娘。父親が経営する運送会社で働く。コカインの運び屋の仕事を引き受けることを躊躇するが、引き受けてからはしっかり父を補佐する。病気持ちの弟クリスをいつも気にかけている。

・エドワード・リンウッド(ガブリエル・バーン/声:広瀬彰勇)
アメリカ南部のニューオリンズで運送会社を経営する。旧地の仲であるイタリアのドン・ミーノから、メキシコでコカインを買い付けてコンテナ船で運ぶ仕事を依頼される。

・マヌエル・キンテラス(ハロルド・トレス/声:阪口周平)
メキシコ、モンテレイに駐屯するメキシコ軍の軍曹。忠実な部下たちを持つ有能な下士官だが、野心家で、密かに麻薬組織に内通して情報を流している。

・ドン・ミーノ(アドリアーノ・キアラミダ/声:森功至)
イタリア南部、カラブリア州のマフィア組織のボス。地下壕に隠れ住んでいたが、組織再編の資金作りのために大がかりなコカイン密輸を計画する。

・ドン・ステファノ(ジュゼッペ・デ・ドミニコ/声:中島ヨシキ)
ドン・ミーノの孫だが、父親を殺した祖父を恨んでおり、コカイン密輸計画を妨害しようと企む。

【スタッフ】
・原作、製作総指揮
ロベルト・サヴィアーノ「ゴモラ」
・監督
ステファノ・ソッリマ「ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ」ほか