うちの弁護士は手がかかる フジテレビ系 10/13(金)スタート 毎週金曜 後9:00~9:58

ムロツヨシ×平手友梨奈が最強バディに! 芸能マネージャー×弁護士のリーガルエンターテインメント

スター女優を育てた芸能事務所の元敏腕マネージャーが、超エリートなのにどこか不器用でポンコツな新人弁護士に振り回されながらパラリーガルとして奮闘する、育成型リーガルエンターテインメント。

スター女優の元敏腕マネージャーである主人公・蔵前勉をムロツヨシが演じ、勉がひょんなことからマネジメントすることになる、天才ながらも不器用でポンコツな新人弁護士・天野杏を平手友梨奈が演じる。

30年間サポートしてきた女優から突然解雇されてしまった勉が、ひょんなことから、最年少で司法試験に合格した超エリートの新人弁護士・杏をマネジメントしていくストーリー。

人とのコミュニケーションが苦手で成果が出せずにいるが、依頼人に力を尽くそうとする杏と、再起をかけ、培ってきたマネジメント力を発揮して杏に尽くしていく勉。
2人が次第に互いを認め合い、最強バディに成長していく姿を描く。

キャラクター&キャスト

・蔵前勉(ムロツヨシ)
人気女優・笠原梨乃を30年間サポートしてきた、芸能事務所の元敏腕マネージャー。スケジュール管理、気の利いた営業、的確な仕事の精査はもちろん、プライベートでのトラブル処理まで完璧なマネジメント力でこなす。

・天野杏(平手友梨奈)
新人弁護士。最年少で司法試験に合格した超エリートだが、人とのコミュニケーションが苦手な上にやる気が空回りしてしまい、弁護士として全く成果を出せずにいる。

・笠原梨乃(吉瀬美智子)
蔵前が30年間マネージャーとして支えた人気女優。学生時代から街を歩けばスカウトされるほどの美女で、数多くの有名俳優を抱える大手事務所に所属。

・大神楓(菅野莉央)
天野法律事務所の弁護士。完璧に仕事をこなし、淡々と理論立てて相手を詰める様子から、“アンドロイド”と呼ばれる。

・岩渕亮平(日向亘)
アルバイトとして香澄法律事務所に在籍するパラリーガル。司法書士を目指し、受験勉強をしながらパラリーガルをはじめ複数のバイトを掛け持ちする頑張り屋。法律の知識はほとんどないが、持ち前の愛嬌(あいきょう)で事務所の愛されキャラを確立している。

・安藤カオリ(安達祐実)
蔵前の元マネジャー仲間。単刀直入な物言いで勝ち気な性格だが、なんだかんだ蔵前の悩みを聞いて励ましてくれる良き相談相手。2人の過去には、ある秘密が。

・辻井玲子(村川絵梨)
香澄法律事務所の弁護士。司法試験に一発で合格した優秀な弁護士だが、歯に衣着せぬ発言で周囲をビビらせてしまうこともしばしば。“時は金なり”が信条で仕事もプライベートも効率的にこなす。

・山崎慶太(松尾諭)
香澄法律事務所の弁護士。同僚たちからいじられる事務所のムードメーカー的存在。

・海堂俊介(大倉孝二)
杏のライバルとして争っていく、ベテラン弁護士。勝つためなら手段を選ばず、強引な手法も辞さない。海堂の上司と杏には、ある関係が…。

・丸屋泰造(酒向芳)
香澄法律事務所の事務作業を一手に引き受ける敏腕パラリーガル。パラリーガル一筋30年で仕事に対するこだわりは人一倍強いが、たまに格好を付けてしまい周囲を呆れさせてしまうことも。

・香澄今日子(戸田恵子)
香澄法律事務所の所長。たった1人で事務所を立ち上げ、今日までさまざまな分野の案件をこなしてきた。成り行きで杏を預かることになったものの、次から次へと問題を起こす杏に手を焼いている。蔵前を杏のパラリーガルに任命。

・天野さくら(江口のりこ)
杏の姉で、天野法律事務所の所長。杏とは正反対の性格で折り合いが悪い。父の死後、勤めていた法律事務所を辞めて父が開設した天野法律事務所の所長を引き継ぐ。杏が所属する香澄法律事務所とは、法廷で何かと対立する。


  

スタッフ

・脚本
服部隆、おかざきさとこ、西垣匡基
・演出
瑠東東一郎、相沢秀幸
・主題歌
ザ・ローリング・ストーンズ「アングリー」(ユニバーサル ミュージック)