束の間の一花 日本テレビほか 毎週月曜 深0:59~1:29

SixTONES・京本大我が連ドラ単独初主演! 藤原さくらと“束の間”の恋を紡ぐ

タダノなつの同名漫画を、連続ドラマ単独初主演となるSixTONES・京本大我を迎えて映像化。余命宣告を受けている大学講師と生徒が、いつ終わるか分からない日々を過ごす中で紡ぐ、はかなくも温かい“束の間”の恋を映し出す。ヒロインを藤原さくらが務め、余命2年の宣告を越えて入学した大学で、哲学講師・萬木昭史(京本)に「生きる希望」を見いだす千田原一花を演じる。
前向きで明るい一花と、孤独で少しミステリアスな萬木は距離を縮めるが、萬木も余命宣告を受けたことから、奇しくも2人は同じ境遇に。そんな2人が、何げない日常を大切に生きていく姿を描く。

【キャラクター&キャスト】
・萬木昭史(京本大我)〈SixTONES〉
大学で哲学を教える講師。「先生」として、穏やかな日々を送っている。「単位ゆるゆるのユルギ」と授業は人気だが、聞いている生徒は少ない。唯一、真面目に授業を受ける一花と距離を縮めるが、ある日余命宣告を受け大学を退職することに…。

・千田原一花(藤原さくら)
3年前に「余命2年」と宣告された女子大生。病気を感じさせない元気で明るい性格。大学入学初日に、親切にしてくれた男性が「ユルギ先生」と知り、授業を選択し距離を近づけていく。それは一花にとって萬木が「生きる喜びと力」と感じたから…。

・千田原大樹(佐々木大光)〈7 MEN 侍/ジャニーズJr.〉
一花の弟。ゲームが大好きな高校生。ツンツンしているように見えるが姉をいつも気にかける優しい弟。

・土橋じゅん(駒井蓮)
一花の大学の親友。情報通のしっかり者でいろんな情報を仕入れてくる。

・清水かおり(山之内すず)
一花の大学の親友。自由気ままな性格でグイグイいろんなことに首をつっこむ。

・山根恵子(朝加真由美)
萬木と同じマンションの住人。

・渋川哲治(きたろう)
大学の教授で萬木を講師に引っ張った恩師。

・千田原一枝(富田靖子)
一花の母。女手一つで働きながら一花と弟・大樹を育ててきた。結婚式の花嫁などのヘアメイクの仕事をしている。

【スタッフ】
・原作
タダノなつ「束の間の一花」(講談社「Palcy」)
・脚本
今井雅子 富安美尋
・監督
林雅貴 丸谷俊平
・主題歌
SixTONES「ふたり」(Sony Music Labels)