WOWOWオリジナルドラマ ひとりで飲めるもん! WOWOWプライム 毎週金曜 後11:30~深0:00
※WOWOWオンデマンドでアーカイブ配信あり

大政絢がチェーン店での独り飲みで1日をリセット! コナリミサトの人気作を連ドラ化

「凪のお暇」「珈琲いかがでしょう」など実写ドラマ化が相次ぐ人気漫画家・コナリミサトの同名漫画を大政絢の主演で連続ドラマ化。
職場ではクールで何事も完璧なキャリアウーマンの紅河メイ(大政)は、仕事が終われば一転して、飲食チェーン店でリーズナブルに独り飲みを満喫。クールビューティーな仕事姿と、チャーミングかつ豪快な独り飲み姿という振り幅の大きい役柄を、同局ドラマ初主演となる大政が表現する。また、毎話1店舗ずつ実在の飲食店が登場するのも大きな見どころで、第1話の「天丼てんや」をはじめ有名店が集結する。

【キャラクター&キャスト】
・紅河メイ(大政絢)
プチプラコスメ会社・コスメーズの広報部員。チームリーダー。誰もが憧れる美しさと能力を持つスタイリッシュな彼女の趣味が、意外にもチェーン店でのひとり飲みなことはあまり知られていない。

・朝丘類次(桐山漣)
老舗化粧品会社・美聖堂の広報部員。「ややっ」が口癖。いつもヘラヘラ笑っている。ゆるふわパーマとアゴヒゲがトレードマークの何を考えているかわからないチャラ男だが、敏腕らしい。

・烏丸ゆり(大友花恋)
コスメーズ・広報部に転属になった新人広報部員。誰よりもパッションはあるが、実力がついていかず、ミスを繰り返してしまう。タイマーが壊れた爆弾娘。

・後藤若菜(谷村美月)
コスメーズの広報部員でメイの同期。メイとは6年間共に激務に耐えてきた、互いに認めあう戦友。広報担当ながらアートディレクションに人一倍長けておりそのセンスが武器である。

・師匠(飛永翼)〈ラバーガール〉
メイが通うチェーン店に現れる謎の人物。メイにちょい飲みアレンジを示唆したり、謎の格言を残したりと、神出鬼没の不思議な存在。

・緒方紘一(村杉蝉之介)
コスメーズ広報部・部長。メイにリーダーの座を奪われても、気にせずマイペースを貫く。自ら何かを決めることは一切しない、常に上の指示に従うMr.イエスマン。

・是枝蝶子(紫吹淳)
コスメーズの取締役。メイの元直属の上司で、時に厳しく、時に優しく見守ってくれる。見た目、言動ともに派手過ぎるが、会社を支える頼れる存在。

・紅河明一(長谷川初範)
メイの父。某大企業の専務を務めるダンディー&ハイスペックな男性。

・紅河玲香(菊池桃子)
メイの母。エステサロンの店長を務めるやり手でありながら、可愛らしさ爆発な女性。

【スタッフ】
・原作
コナリミサト「ひとりで飲めるもん!」(芳文社)
・監督
二宮崇、進藤丈広、下向英輝
・脚本
横田理恵、水橋文美江、井上季子
・主題歌
SPiCYSOL 「So What」(ワーナーミュージック・ジャパン)