右腹の同名コミックを、髙橋優斗主演でドラマ化。余命が見えてしまった愛する幼なじみを救おうと主人公が奮闘するラブストーリー。

津田林太郎（髙橋）、通称たろーは、一見普通の高校生で、幼稚園の頃からの幼なじみ・神崎うみに片想い中。何度告白しても伝わらなかったが、人生4度目の告白で、ついに長年の恋を実らせる。

しかしその瞬間、彼女が死ぬまでの100日間の余命が見えるという、普通ではない能力が発動してしまう。林太郎とうみは、試行錯誤の末、余命を延ばす唯一の方法「うみをときめかせる」を知るも、「ときめく」が分からない…。

そんな2人の前に、謎の転校生・小野寺いつき（井上瑞稀）が現れ、「彼女の運命は、林太郎くん次第だよ」と、意味深な言葉を告げる…。

果たして林太郎は、愛するうみを救うことができるのか!?
誰かを必死で想う気持ちは力になる、毎日を大事に思える“もだキュン”ラブドラマが、この秋始まる！

キャラクター＆キャスト

・津田林太郎（髙橋優斗）
高校2年生。通称「たろー」。『100日限定で生きものの余命が見える』という能力を持っている。幼なじみ・神崎うみのことが大好きで、人生4回目の告白で、うみと付き合えることになり喜んだのも束の間、彼女の余命が見え始めてしまう。うみをときめかせることで余命が増えることを発見して以降、とにかく頑張るが、空回りしては泣いてしまう、ちょっぴり頼りない一面も。

・神崎うみ（豊嶋花）
髙橋演じる津田林太郎の幼なじみ。長年、うみに片思いをしていた津田林太郎の恋が実った瞬間、うみの余命が見えてしまう。

・小野寺いつき（井上瑞稀）
高校2年生。謎多き転校生。コミュニケーション能力が高く、優しくてイケメンなゆえ、とにかくモテる。一方で、何を考えているか分からないような掴みどころのない一面も。林太郎と初めて会った時、「彼女の運命は、林太郎くん次第だよ」と意味深な言葉を投げ掛け、うみに接近していく。2人の運命を大きく左右する（!?）キーパーソン。

スタッフ

・原作
右腹『君が死ぬまであと100日』 （集英社マーガレットコミックス刊）
・脚本
森ハヤシ
・演出
林雅貴、北川瞳、青木達也