彼女がそれも愛と呼ぶなら 読売テレビ・日本テレビ 2025年 4/3(木)スタート 毎週木曜 後11:59~

全員が同意し理解しあった上での”複数恋愛”を描く!

一木けいの同名小説をドラマ化。
一回り年上のシングルマザー・伊麻(栗山千明)に恋した大学院生・氷雨(伊藤健太郎)だったが、伊麻にはすでに亜夫(千賀建永)と到(丸山智己)という2人の恋人がいた。全員が同意し理解しあった上での“複数恋愛”を描くヒューマンラブストーリー。

キャラクター&キャスト

・伊麻(栗山千明)
小説の挿絵を描くことを生業としているシングルマザー。今は2人の恋人と高校生の娘・千夏と共に暮らしている。常識にとらわれない軽やかな生き方で、性別や年齢を問わず、自然と人を惹きつける。自身の恋心に忠実だが、恋人たちが他のパートナーと過ごすことにも嫉妬心は抱かず、束縛とは無縁。恋人たちとは、お互いに了解しあったうえで他のパートナーとの関係を持っている。

・氷雨(伊藤健太郎)
生物専攻の大学院生。無類の本好きで、甘党。博識で同年代よりも大人びている。アルバイト先のカフェに客として毎週木曜日にやってくる伊麻に、次第に惹かれていく。恋愛においては常に受け身だったが、伊麻と出会い生まれて初めて身を焦がす恋をすることに…。

・亜夫(千賀建永)
伊麻と同居中の恋人。美容メーカーの営業をしている美容男子。見た目も心もまだまだ20代。若干デリカシーに欠けるところもあるが、よく喋りよく場を盛り上げる男。最近伊麻以外にもパートナーができた。

・到(丸山智己)
伊麻と同居中の恋人。イタリアンバルの店主。もともとは伊麻の大学時代の先輩だった。伊麻にとって最も歴が長いパートナーであり、到としても伊麻の娘・千夏のことを実の娘のように思っている。落ち着いていて、みんなのお兄さん的存在。

スタッフ

・原作
一木けい「彼女がそれも愛と呼ぶなら」(幻冬舎文庫)

・脚本
おかざきさとこ
上野詩織

・監督
上田迅

・プロデューサー
伊藤愛(YTV)
中山喬詞(YTV)
遠藤光貴(ザ・ワークス)
梶原建太(ザ・ワークス)

・チーフプロデューサー
岡本浩一(YTV)