原作・井龍 一、漫画・伊藤翔太の同名漫画をドラマ化。過去と現在、2つの事件の真相が衝撃の展開と共に紐解かれてゆくスリリングなヒューマンサスペンス。
キャラクター&キャスト
・冴木仁(成田凌)
富士山北警察署に勤務する刑事。正義感が強く、そのせいで組織からはみ出した行動を取ることも多い。事件の捜査中に生き別れた弟が容疑者の関係者として浮上する。
・蓮水花音(吉川愛)
親から育児放棄された過去があり、心に傷を隠し持っている。灰川に保護され6年前まで屋敷に住んでいた。灰川を心から慕っており、灰川の無罪を主張しに警察を訪れる。事件の真相を冴木と一緒に追う。
・瀧本蒼佑(萩原利久)
冴木の腹違いの弟。冴木が実家を出た後、蒼佑も実家を出て灰川の屋敷で暮らしていたことが事件により判明する。灰川邸事件で生き残った子供の1人。
・鈴木潤(佐藤大樹)
冴木の後輩である新人刑事。捜査の基本を覚えるために、冴木といつも行動を共にしている。明るく人なつっこい性格の持ち主。冴木や五味などの先輩に対して従順。
・森 燈子(山下美月)
灰川邸事件から7年後の2024年に起きた1人の少女が失踪した事件を追う「週刊文苑」の記者。
・五味明日香(黒木メイサ)
冴木の先輩である女性刑事。ぶっきらぼうな言動が目立ち、冴木と対立することもあるが、実は冴木のことをよく理解している。まっすぐ芯のある優秀な刑事で、灰川邸事件を解決するために冴木とともに捜査していく。
・川相総一(野間口徹)
冴木の上司である警部。冴木の単独行動などに振り回されながらも見守る一面もあり、捜査の指揮をとっていく。
・灰川十三(小日向文世)
豪邸である屋敷の持ち主。灰川が行方不明の中、屋敷の地下室で 13 人の餓死した子供たちの遺体が発見された。その灰川邸事件の容疑者。顔の左半分に大きな痣がある。
スタッフ
・原作
原作:井龍 一、漫画:伊藤翔太「降り積もれ孤独な死よ」(講談社「マガジンポケット」連載中)
・脚本
橋本夏
・監督
内藤瑛亮
二宮崇
高杉考宏
・チーフプロデューサー
岡本浩一(読売テレビ)
・プロデューサー
中山喬詞(読売テレビ)
清家優輝(ファインエンターテイメント)
・主題歌
あいみょん「ざらめ」(unBORDE/Warner Music Japan)